今年もたっぷりご紹介!「RISUグループNEXT 2026 AUTUMN」展示会レポート
2026年10月1日(木)、リスのプラスチックグループが主催する展示商談会「RISUグループNEXT 2026 AUTUMN」
名古屋会場に行ってきました!
本記事は、RISUグループNEXT 2026 AUTUMNについてレポートをまとめています。
【リスのプラスチックグループ展示商談会】
開催場所:刈谷市産業振興センター 1階 あいおいホール
開催日時:2026年9月30日(水)~10月1日(木)
詳細URL:https://www.risupack.co.jp/risupack_next/risupack_next_2026_autumn.php
INDEX
1.RISUグループNEXT 2026 AUTUMNに今年も行ってきました!
レポートを始める前に、リスのプラスチックグループについてよく知らない方、
または展示会に行った経験がない方に向けて簡単に説明します。
1-1.リスのプラスチックグループって?
リスのプラスチックグループとは、リスパック株式会社や岐阜プラスチック工業株式会社などの
全9社で構成された「プラスチック製品」を提供するグループのこと。
食品容器から物流資材、日用品、工業部品など、各分野で専門性の高い製品を提供しています。
食品容器を中心に展示しているリスパック株式会社は、
スーパーの売り場などで使用されるプラスチック製の食品容器を開発・製造しているメーカーです。
ユーザーや現場作業者の声を取り入れてカタチにしたプラスチック食品容器の提案を行い、
バイオマスプラスチックなどの環境に配慮した素材を容器にも積極的に採用。
私たちの生活に欠かせない「食」を支える製品を通じて、持続可能な社会づくりに貢献しています。
弊社でも長年、リスパック株式会社の食品容器を取り扱っています!
1-2.前回の展示会を振り返って…
リスのプラスチックグループ展示会は毎年、春と秋に開催。
今年の春に開催された全体テーマは、
「プラスチックでくらしを豊かに 〜現場と日常をまるごとワンランクアップ~ 」でした。
消費者が求める価格、サービスの多様化が進む一方で、
引き続き 現場の人手不足や労働力の確保が大きな課題となっています。
展示会では、量目調整に対応できる食品容器、作業効率や衛生面の改善に役立つ物流資材など、
現場の課題解決と魅力的な売り場づくりの両立を支える製品が幅広く紹介されていました!
1-3.今回のテーマを発表!
今回のテーマは、
「プラスチックでくらしを豊かに 〜くらしと現場の常識を変えるトータルソリューション〜 」です。

食品容器業界と物流業界における市場環境を下記にまとめました。
【食品業界】
・原料高騰の長期化による節約志向の高まり
・慢性的な人手不足
・地球環境問題の意識向上
【物流業界】
・倉庫費用、運賃の高騰
・物流効率化法※1 改正
・PPWR※2 規制
※1
物流効率化法とは、正式名称を「物資の流通の効率化に関する法律」といい、
荷主・物流事業者に対する規制を定めた法律のこと。
※2
PPWRとは、EUで定められた包装資材の削減やリサイクルの促進を目的とした包装・包装廃棄物規則のこと。
原料コストの上昇や人手不足などの企業が直面している課題に対し、
コスト削減・省人化・付加価値の向上を実現する具体的な「次の一手」を提案する内容になっています。
2.展示会の様子
さっそく、リスパック株式会社の展示エリアから、印象に残った製品をピックアップしてご紹介します。
2-1.新商品!リスパックの最新アイテム
(1) タッチパック平


【特徴】
・シンプルな形状だからあらゆるメニューに対応可能!
・天面を押すだけで簡単に嵌まるワンタッチ嵌合で作業性を向上
・ラベルが貼りやすいフラットな天面
昨年より登場しているタッチパックシリーズより、幅広い用途で使える汎用タイプが新発売。
展示会では、巻き寿司やいなり寿司向けの容器としておすすめされていました。
(2) バイオ 盛小鉢

【特徴】
・中の食材を立体的に見せてつまり感アップ◎
・少量目でも特別感を演出
・安定して段積みができる仕様

清涼感のあるシアーヒスイ柄は、冷やし麺や酢の物などの涼味メニューにぴったりです。
(3)バイオ 高盛膳


【特徴】
・スカスカに見えがちな角を丸め、おかずがぎゅっと詰まった印象に◎
・本体のサイズは10 mm違いでラインナップ!細かく量目調整が可能
・ラベルが貼りやすいフラットな天面
おかずをボリューム感たっぷりに見せる工夫と、
細かく量目調整できるため幅広い弁当のメニューに活用することができます。
(4)きわ盛桶


【特徴】
・にぎり40貫&にぎり50貫用は余白が目立ちにくい長角設計
・特別感のある見栄えで寿司の豪華さアップ
・浅ハカマ形状により底の部分が地面から浮いているため、持ち上げやすい◎
実際に手に取ってみると、底の浮いている部分に指を入れるだけでスムーズに持ち上げることができました。
消費者にも、作業者にも嬉しいひと工夫だと思います。
2-2.原料高騰に負けない!機能性や見栄えアップで商品価値を上げる容器
(1)バイオ 優角

【特徴】
・中身がずれにくく、液漏れしにくいため機械適性◎
・容器外周を直線にすることでライン上でも安定して流れる設計
・底面が一段高い形状になっているため、見栄えを維持したまま量目調整が可能
機械適性に優れ、ラインに配置しやすい!
量目調整にも対応でき、環境にやさしい素材を使用した角型タイプの容器です。
(2)豪華折


【特徴】
・従来の折箱よりもかさばらないため、省スペースで保管効率アップ
・専門店のような見栄えを実現できる「令和版折箱」
・寿司以外にも米飯、精肉、和菓子などで使用可能
折箱のような高級感のある見栄えと省スペースでの保管を両立した容器です。
2-3.環境配慮を視覚的に訴求!容器に植物型の形状とマークを採用
(1)バイオ エコハシェル


【特徴】
・段積み部分を葉っぱ形状にすることで環境配慮を視覚的にアピール
・本体と蓋の一体型により資材管理の手間を軽減
・油染み、ふやけの心配なし!耐油性&耐水性◎
植物をモチーフにした親しみやすいデザインで、
環境に配慮した容器を使用していることをお客様に印象づけることができます。
3.現場のお悩み解決に!注目の物流資材
最後に、リスパック株式会社以外の展示エリアを紹介していきます。
岐阜プラスチック工業株式会社から発売されているこちらの商品をレポート。
(1)リスカジュアルパレット

【特徴】
・とても軽い!国内最軽量クラスの4.9 kg/枚
・省スペースでもたっぷり保管
・スリット部分に結び玉を引っかけるだけでストレッチフィルムを簡単に巻くことが可能
実際にパレットの重さを体験してみたところ、そこまで重さを感じることなく、
軽い力で持ち上げることができました。
パレットを初めて使う、女性でも扱える軽いパレットを使いたい、
保管スペースをできる限り削減したい というお客様におすすめのパレットです。
(2)アングルキャリー・クロス

【特徴】
・台車2台をまとめて運搬でき、倉庫内移動の負担を軽減
・連結パーツ不要!しゃがむ必要がなく、立ったままで連結作業が可能
・ストレートスタッキング機能でまっすぐコンパクトに収納
実際に連結作業を体験してみたのですが、
立ったまま2台のキャリーを合わせてスライドするだけで簡単に連結ができ、操作性◎
分離する際も強く力を加えることなく、スムーズに取り外すことができました。
物流センターや店舗のバックヤードなどで台車の搬送回数を減らしたい方、
一人あたりの作業負担を減らしたい という方にぜひ導入を検討していただきたい製品です。
★9月中旬に発売された新製品です。詳しい製品情報は下記のリンクよりご確認ください。
_https://www.industry.risu.co.jp/news/p26257/
4.まとめ
ここまで、RISUグループNEXT 2026 AUTUMN についてレポートしました。
原料コスト高騰の長期化や人手不足が続く中、食品業界が抱える課題の解決に向けて
商品価値を高める容器、トータルコストダウンに繋がる機能性容器などが展示されていました。
また、物流資材においても、現場の作業負担や安全面に配慮しつつ
保管スペースの削減にも貢献できるパレットや折りたたみコンテナーが紹介されていました。
株式会社キラックスでは、本記事でご紹介したプラスチック食品容器から物流資材まで、
リスのプラスチックグループ製品を幅広く取り扱っています。
現場でのお困りごとや食品容器に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください!