【第73回全国植樹祭いわて2023協賛】今年も“生分解性ショップバッグ”をご活用いただきました！

2023/08/07

環境への取り組み

#商品開発部#SDGs#環境にやさしい#生分解性プラスチック

【第73回全国植樹祭いわて2023協賛】今年も“生分解性ショップバッグ”をご活用いただきました！

2023年6月4日(日)に開催された【第73回全国植樹祭いわて2023】。
キラックスは昨年に引き続き、“生分解性ショップバッグ”を協賛させていただきました。

“生分解性ショップバッグ”とは、微生物の作用によって水と二酸化炭素へ分解される生分解性プラスチックを使用したショップバッグのこと。
環境への配慮や取り組みが強化されている今！注目されている環境に優しいプラスチック製品です。

本記事では、今年の全国植樹祭の概要と、キラックスが協賛させていただいた“生分解性ショップバッグ”についてお伝えします。

〇全国植樹祭の歴史、昨年の植樹祭参加レポートはこちらの記事でご紹介しています。
第72回全国植樹祭しが2022協賛│植樹活動参加レポートin滋賀県

INDEX

1.【全国植樹祭いわて2023】について
- 1-1.植樹祭とは？どんなイベント？
- 1-2.全国植樹祭今後の予定は？
2.キラックスの協賛品について
- 2-1.“生分解性ショップバッグ”って？
- 2-2.生分解性ショップバッグのご活用 in植樹祭
3.まとめ

1.【全国植樹祭いわて2023】について

第73回全国植樹祭岩手県実行委員会提供

これまで全国各地で開催してきた植樹祭。今年は岩手県での開催でした。
まずは簡単な概要と今後の予定からお伝えします。

1-1.植樹祭とは？どんなイベント？

全国植樹祭とは、豊かな国土の基盤となる森林・緑に対する国民の理解を深めるため、1950年以来毎年春に開催されている植樹祭のこと。
国土緑化運動の中心的行事であり、天皇皇后両陛下の御臨席のもとで行われます。

～【全国植樹祭いわて2023】の概要～
・開催日：2023年6月4日(日)
・式典会場：高田松原津波復興祈念公園（陸前高田市気仙町）
・大会テーマ：「緑をつなごう　輝くイーハトーブの森から」

より多くの方々が植樹祭を体感できるよう、式典会場とは別に、岩手県内のショッピングモールや道の駅など3か所にサテライト会場を設置。
サテライト会場では、式典の中継や展示PRなどが行われました。

1-2.全国植樹祭今後の予定は？

来年以降の植樹祭開催地は下記のように発表されています。

2024年　岡山県（第74回全国植樹祭岡山2024）
2025年　埼玉県（第75回全国植樹祭埼玉2025）
2026年　愛媛県（2022年8月8日の公益社団法人国土緑化推進機構理事会で、愛媛県が第75回全国植樹祭の開催県に決定）

全国植樹祭の開催地に決まるというのは、数年に一度のとても貴重なことです！
開催地にお住みの方は、ぜひ参加してみてください。

2.キラックスの協賛品について

ここからは、弊社から全国植樹祭に協賛させていただいた“生分解性ショップバッグ”についてご紹介します。
2年連続で弊社製品をご採用いただき、とても光栄に思っております。

2-1.“生分解性ショップバッグ”って？

“生分解性ショップバッグ”とは、微生物や酵素の作用よって分解され、自然に還る“生分解性プラスチック”から作られたショップバッグのこと。適切な処理を行うことで、最終的に水と二酸化炭素に分解されます。
キラックス商品開発部では、生分解性ショップバッグを自社で開発しており、使用用途やご希望に合わせた仕様の設定が可能です。

今回、協賛させていただいた製品の詳細はこちら。

商品名：キラックス生分解性ショップバッグ
サイズ(mm)：横260×マチ70×長さ500
入数：1,000枚（10枚入×100冊）
仕様：レジ袋形状
　　　生分解性プラマーク取得済

現在、アスクルにて販売しております。下記URLから簡単にご購入いただけます。
アスクル│キラックス生分解性ショップバッグ・レジ袋（半透明）

〇これまで開発した生分解性アイテムについては、こちらのページにて一部ご紹介しております。
環境製品｜事例紹介