【梱包作業の効率化】封函機とは?製函機との違いやおすすめ機種を紹介!

2026/10/01
包装機械
#ソリューション・エンジニアリング部#パッケージング・システム事業部#包装機械#専門知識
【梱包作業の効率化】封函機とは?製函機との違いやおすすめ機種を紹介!

通販サイトの需要拡大や物流現場の人手不足に伴い、
梱包作業の効率化・省人化を検討されている方も多いのではないでしょうか?

  • 出荷前の段ボールのテープ貼りに時間がかかっている
  • テープの貼りムラやシワが原因で、配送先のお客様からクレームが…

このようなお悩みを解決するのが「封函機(ふうかんき)」です!

本記事では封函機の基礎知識から、名前が似ている「製函機(せいかんき)」との違いの解説、
さらに弊社おすすめの封函機をご紹介します。
業務効率化への第一歩として、ぜひ参考にしてみてください。

1.「封函機」について解説します!

「封函(ふうかん)」という言葉は、“函(はこ)に封をする” 意味でよく使われるため、
封函機の名前自体は聞き覚えがある という方も多いかもしれませんね。
早速、封函機について解説をしていきます。

1-1.封函機とは

封函機とは、段ボール等の箱の蓋を閉じ、テープや糊※を使用して封をする機械のこと。
「封函機」という呼び方の他に、「ケースシーラー」や「カートンシーラー」とも呼ばれています。

手作業に比べ梱包スピードが上がり、さらに安定して綺麗に封をすることができるため、
作業効率アップ・品質安定に繋がります。

封函機の種類は、大きく分けて下記の2種類。

  • 自動調節型:毎封函時、機械が自動でケースサイズを調節
  • 手動調整型:ハンドル操作等で手動でケースサイズを調整

手動調整型の封函機は自動調節型と比較して導入しやすく、同じサイズの箱を大量に封函する際に便利です。
しかし、異なるサイズの箱を封函する際は都度ハンドル操作をする必要があるため、扱う箱の種類が多い現場では煩わしさを感じてしまうかもしれません。
普段使用している段ボールのサイズや予算に合わせて、機械を選びましょう。

※糊:「ホットメルト」と呼ばれる速乾接着剤を使用することが多い。
 熱で溶かして使用し、冷えるとすぐに固まるため、数秒や数十秒で強力な接着が可能。

1-2.封函機はどんなところで活躍しているの?

手作業でテープを貼る手間を大幅に削減し、貼りムラやシワを防ぎ梱包品質を向上させる封函機。
主にどのような現場へ導入されているのでしょうか?

封函機の主な導入先を業種別に分け、導入効果をまとめました。

ジャンル問わず様々な商材のオンライン販売が主流になり、物流網が発達している近年、封函機の活躍場所もどんどん増えています。

1-3.製函機との違いは?

製函機とは “函(はこ)を製造する機械” という名前の通り、
畳まれた段ボールシートを組み立て、底面をテープや糊で止めて箱の形にする機械のこと。
段ボールの供給から全て自動で行う全自動タイプと、箱を広げるなど一部手作業が入る半自動タイプがあります。
短時間で多くの箱を組み立てられるため、こちらも現場の作業効率アップに繋がります。

箱を組み立てる製函機と箱に封をする封函機、一見名前は似ていますが、現場での役割や機能面が大きく異なります。

製函機で組み立てた段ボールに荷詰めを行い、封函機で封をする…というように
セットで活用することで、作業効率が大きく改善され現場の人手不足解消にも貢献可能です!

2.「封函機」おすすめ機種をご紹介

ここからは、弊社キラックスがおすすめしたい封函機を自動調節型・手動調整型それぞれご紹介します。

2-1.自動調節型 封函機

ここで紹介するのは、株式会社共和の自動調節型 ランダムカートンシーラー。

【カートンシーラー siat SR40】

  • 自動でケースサイズ調整、ランダムサイズのケースにも対応可能
  • 幅広の上下ベルトで搬送、重量物や背の高いケースも確実にシーリング
  • ヨーロッパ安全規格「CE392」に適応
  • 非常停止ボタン&上ベルト駆動部へのカバー標準装備で安全性向上

提供:株式会社共和

2-2.手動調整型 封函機

次に紹介するのは、同じく株式会社共和の手動調整型 コンパクトカートンシーラー。

【カートンシーラー siat S8】

  • ハンドル操作で簡単にサイズ調整可能
  • ケースに負担をかけないサイドベルト方式を採用
  • 自動ケース組立機やインクジェット機など、各種オプション取付可能
  • 自動調節型より比較的導入しやすい価格帯

提供:株式会社共和

3.封函機の導入はキラックスにお任せください!

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は2種類の封函機をご紹介しましたが、キラックスでは その他機種やメーカーも幅広くお取扱いが可能です。

封函機の導入を検討される際は、
「自動型か手動型どちらにするか?」
「製函機も一緒に導入する場合、それぞれどの機種にするか?」
などなど、考えることが沢山あると思います。

そんな時はお気軽に弊社までご相談ください。
予算や現場の状況などヒアリングを行い、お客様にぴったりなご提案をさせていただきます。

4.まとめ

封函機についての解説と、おすすめ機種の紹介は以上になります。

本記事での解説内容を下記にまとめました。

  • 封函機とは、段ボール箱の蓋を閉じ、テープや糊を使用して封をする機械
  • 手作業より梱包スピードが上がり、作業効率アップや梱包品質安定に繋がる
  • 製造業はもちろん、通信販売事業など様々な業種の現場で活躍している

倉庫や工場の作業効率や人手不足に悩んでいる方、封函機の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
封函機単体の導入はもちろん、製函機と一緒に導入することで大幅な効率アップも見込めます。

少しでも「興味がある!」という方は、お気軽に弊社キラックスまでお声がけください。
お客様のご希望や優先順位のヒアリングをもとに、最適なご提案を見つけます。

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