保冷ボックスの重要性!冬でも温度管理は必要です

2020/10/10
定温物流容器
#ロジスティックスサポート事業部#専門知識


キラックスのロジスティックスサポート事業部では、定温物流機器【ネオシッパー・ネオシールド】をお客様のお困りごとを解決する提案を行い、製造・販売しています。

皆さんは冬場に定温物流容器をどこで使用するのか?と思われるかもしれません。
見た目から暑い夏場に使用するイメージがあるかと思います。

実は、冬場も定温物流容器【ネオシッパー・ネオシールド】沢山の企業様にご使用頂いており、
何と夏場と冬場で販売数量やお問い合わせ数がほんど変わらないのです!

「何故冬場に保冷が必要?」と思われるでしょう。
それは商品には必ず適正温度という物があります。例えば冬場屋外の気温が10℃程度で有った時、人は勿論寒いと感じますよね?しかし、アイスクリームからすれば、それは「暖かい」のです。アイスクリームの管理温度は-18℃以下。その温度差は「28℃」もあり、決して人間と同じ感覚で寒いから大丈夫!では無いのです。


このように一例としてご紹介しましたが、他にも冬場はお店の中や車内が暖房で暖かくなっています。意外と知っていそうで気づかない感覚だと思います。

私共の製品を使用する事で、安定した温度管理が可能となります。
もっと沢山の方々にご利用頂き、満足頂ければと日々営業活動に取り組んでおります!

保冷ボックスや保温ボックスなど、定温物流容器に関するお悩みは、お気軽にキラックス・ロジスティックスサポート事業部までお問い合わせください。

定温物流容器について、さらに詳しい専用サイトをご用意しております。下記リンクよりご参照ください。
※定温物流に関するメールマガジンの配信も行っております。ご興味のある方は下記専用サイトより、お問い合わせください。

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