仕入先集約で工場の管理を楽に！新工場への設備導入

旧工場が手狭になってしまい、新工場を建てることが決定。それに伴い、設備導入のご相談をいただきました。当初、ご相談をいただいていた設備はプレハブ冷凍庫、プレハブ冷蔵庫、シートシャッター、エアシャワー、フォークリフトの5点。

複数社からのご提案が来ていた中、弊社を選んでいただいた決め手は、商品の価格とフットワークの軽さ。お客様の設備構想を予算内で実現するための価格交渉力、そして、素早いレスポンスとコンスタントな声かけなど、弊社営業担当のまめな対応を評価していただきました。

その後、設備導入が進んでいくにつれて、その他機械から工場内で使用するカゴ車、エプロンなどの備品類のお問い合わせもいただき、ありがたいことに当初の予定より多くの商品を納品させていただきました。

新しい工場に一からの設備導入ということで、お客様が最も悩まれたことは、プレハブ冷凍庫・冷蔵庫の位置と大きさ。一般的な業務用冷凍庫ではなくプレハブタイプとなると、工場内でもかなり大きな面積を占めることになります。実際に現場で作業される方々の意見を反映し、社内検討を重ねていただきました。お客様のご要望をもとに、メーカーとのパイプ役となり仕様を調整。最終的には3.0坪サイズの冷凍庫2基と1.5坪サイズの冷凍庫1基、1.5坪サイズの冷蔵庫1基をご採用いただき、大きさから工場内での動線まで、希望通りに導入することができました。

今後もウェイトチェッカーやラベルプリンターなど、工場内の機械を揃えていきたいとご検討されているお客様。既に稼働している工場内への設備導入となると、今ある設備との動線や設置可能な空きスペースなどを考慮しなければなりません。

弊社には多くの現場への設備導入を経験し、現場を熟知したスタッフが在籍していますので、お客様のご希望・お悩みに寄り添ったご提案をさせていただきます。

以前、一部の商品をメーカーから直接購入されていたお客様。新工場を設立し更に仕入先が増えると、ものによって異なる問い合わせ先を把握しきれなくなることを懸念されていました。そこで、弊社の仕入力を活かし、各種設備から消耗品類など工場内で主力となるものの仕入先集約を行いました。

仕入先を集約したことで、問い合わせや発注を始めとする工場全体の管理が楽になったとのことです。
また、この仕入先の集約は、今回弊社に設備導入をご依頼いただいた中で「最も大きなメリットになった」と嬉しいお言葉をいただきました。